パクス・イスラミカの世紀 感想 - 読書メーター

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パクス・イスラミカの世紀 感想  - 読書メーター
アッバース朝の衰えが始まる11世紀から、近代西欧にイスラーム世界が取り込まれていく18世紀末までが取り扱われる。モンゴル帝国の騎馬軍とキリスト教諸国の十字軍との戦争の中で、今一つ影が薄くなってしまったイスラーム世界だが(少なくとも日本人の認識では)、実はこの頃イスラーム圏は西アフリカから東南アジアまで拡大しており、イスラーム教は地域的多様性を包括しつつ他の宗教には見受けられない柔軟な姿勢で浸透していった。有名なのはタージ・マハールで、ヒンドゥー教・イスラーム教・キリスト教の習合の特徴が見られる。美しい。 18週間前

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