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筑摩書房 PR誌ちくま 1月号【追悼・永沢光雄】フィクションとノンフィクションの彼方へ 本橋信宏 www.chikumashobo.co.jp
高田馬場四丁目の居酒屋で、ひとりはしゃぐ男がいた。 知り合いの編集者でもなければ、ライターでもない。けれど、昔、何度か見た覚えがある。 「うちの会社辞めて、ライターになった、永沢光雄ってやつだよ」 白夜書房から出ている「ビデオ・ザ・ワールド」(現在はコアマガジンより)の中沢慎一編集長が私に教えてくれた。 永沢光雄氏の酔いっぷりは、下戸の私から見ても本当に楽しそうだった。それからしばらくして「ビデオ・ザ・ワールド」誌上に永沢光雄の連載がはじまった。後に一冊にまとまりベストセラーになった『AV
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クラフト・エヴィング商會 クラフト・エヴィングショウカイ 著書に『クラウド・コレクター/雲をつかむような話』『すぐそこの遠い場所』『ないもの、あります』『テーブルの上のファーブル』『おかしな本棚』、吉田浩美・著『a piece of cake』、吉田篤弘・著『フィンガーボウルの話のつづき』『つむじ風食堂の夜』『百鼠』『空ばかり見ていた』『小さな男*静かな声』『木挽町月光夜咄』などがある。著作の他に装幀の仕事を数多く手がけ、2001年、講談社出版文化賞・ブックデザイン賞を受賞している。
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