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2012-05-20 - 空中キャンプ d.hatena.ne.jp/zoot32

■[映画]『ザ・マペッツ』を見たゼ!六本木にて。初日。すばらしい! エンターテインメントとしての完成度がきわめて高く、サービス精神とユーモアにあふれた作風に感動しました。70年代、アメリカで実際に放送されていた人形劇 “The Muppet Show” のキャラクターが、ふたたび集合し番組を作ろうとする、というあらすじ。豊かなユーモアと胸が躍るようなミュージカルシーンの連続に時間の経過を忘れるほどだった。ジェイソン・シーゲルとエミリー・ブラント、このふたりの、作品の方向性や構造をパーフェクトに踏まえたコメ

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2012-05-16 - 空中キャンプ d.hatena.ne.jp/zoot32

■[映画]『ザ・フューチャー』を見たゼ!渋谷にて。ミランダ・ジュライ新作。すばらしい! とてもよかったです。前作『君とボクの虹色の世界』(’05)と通底するテーマもありつつ、さらに踏み込んだ表現になっており、細かなモチーフのユニークさもあいまって見ごたえのある作品になっていました。どの場面も彼女にしかできない表現になっていて、作品としての独自性にも結びついているのがよかった。同棲する男女の関係性を中心に、ロサンゼルスで暮らす人びとの姿を描いた作品。ミランダの著書 “It chooses you” では、初

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2012-05-15 - 空中キャンプ d.hatena.ne.jp/zoot32

■[映画]『幸せの教室』を見たゼ!渋谷にて。トム・ハンクスが主演、脚本、監督をつとめた作品。学歴を理由に勤務先を解雇されてしまった主人公が、大学へ入り直し、そこで出会った人たちと交流する、というあらすじ。主人公が量販店の仕事を解雇される冒頭のシーンから、その非現実的な描写に戸惑ってしまう。ここまで露悪的かつ無神経に、あえて従業員に不満や遺恨の残るような、いいかげんな解雇のしかたをする会社があるだろうか。物語のリアリティラインをどこに設定すればいいのかよくわからないまま見始めるのだが、主人公が大学へ通い始め

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芸能・エンタメ

2012-05-14 - 空中キャンプ d.hatena.ne.jp/zoot32

■[映画]『孤島の王』を見たゼ!有楽町にて。ノルウェー映画。離れ小島にある少年院へと送られる主人公と、一般社会から完全に隔離された島で起こる事件を描く。とてもいい映画でした。本当によかった。泳いで渡ることもできず、およそ脱出は不可能といわれる島に閉じ込められた少年たち。収容された少年たちの表情、暗喩に満ちた展開、スタイリッシュな画作りなど、どれもすばらしかったです。まずなにより物語を印象的にしているのは、孤島=全世界という作品の閉鎖性ではないかとおもう。劇中、孤島以外の場所はいっさい描かれない。映画におい

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2012-05-03 - 空中キャンプ d.hatena.ne.jp/zoot32

■[映画]『裏切りのサーカス』を見たゼ!有楽町にて。原作未読のため、複雑な人物相関や、ストーリーの細部については把握できていない部分もかなり多いのですが、それを措いてもとてもいい映画でした。仕立てのいいスーツをびしっと着込んだ男たちのドラマ、というだけで惹かれるものがありますね。犯人さがしのサスペンス(whodoneitもの)ですが、個人的には謎解きとはまったく別のベクトルで映画の強度を堪能しました。なにより魅力的なのは、映像のクオリティや画面のスタイリッシュさ、アングル含めた画づくりの美しさで、これには

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2012-05-01 - 空中キャンプ d.hatena.ne.jp/zoot32

■[映画]『ルート・アイリッシュ』を見たゼ!銀座にて。ケン・ローチ新作。リバプールに住む幼なじみの友人ふたり(共に元軍人)がイラクの民間警備会社に高給で雇われて働くことになるが、片方が現地で死亡してしまう。死因に不審さを感じた主人公は、親友の死の真相を探り始める──というあらすじ。デ・パルマの『リダクテッド 真実の価値』(’07)にも近いモチーフでしたが、緊張感がありいい映画でした。主人公が粗野で理屈の通らない性格に設定されているのも、映画のテーマと相性がよかったと感じます。劇中、死んだ仲間に対する想いが

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2012-05-08 - 空中キャンプ d.hatena.ne.jp/zoot32

■[映画]『ル・アーヴルの靴みがき』を見たゼ!渋谷にて。アキ・カウリスマキ新作。映画のなかで流れている時間が、現実とはまったく違うカウリスマキ的な時間の感覚になっているのがとてもユニークだと感じました。移民問題という、現代の欧州映画における大きなテーマのひとつに沿った作品でありながら、この監督らしさを失わない映画になっていたのも実によかった。主人公の男性が、不法滞在している外国の少年を世話するというあらすじ。なにより特徴的のは、カウリスマキ作品が描く「完全に身体の力が抜け切った」登場人物たちの肉体、その身

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2010-12-28 - 空中キャンプ d.hatena.ne.jp/zoot32

■みなさんの回答を読む/1(写真は「ふりかえる」イメージキャラクターのオリーヴさんです)ここからみなさんの回答をまとめていきます。かなり長いので、気合で読んでいってください。サロン66男性 @saloon66私の優しくない先輩ユリ子のアロマ葉桜と魔笛私の優しくない先輩「連続ドラマで云ったら4話か5話くらいが丁度いい」役者の演技に興味ないです本数こなすと名作に会える可能性も高まる。3本とも見てません…。主催なのにもうしわけないです。パティ男性 @patty7610 http://d.hatena.ne.jp

d.hatena.ne.jp/zoot32/20101228#p1

2011-10-29 - 空中キャンプ d.hatena.ne.jp/zoot32

■[映画]『スクリーム4』を見たゼ!歌舞伎町にて。初日。ウェス・クレイヴン新作。たのしく見れました。小さな町で起こる連続殺人事件をめぐるスラッシャー型ホラーですが、過剰なスプラッタ表現や残虐な描写はほとんどなく(ナイフで刺すだけ)、むしろ観客は、スラッシャーホラーという形式を借りながら『スクリーム』シリーズが描く別のテーマに集中することができるようになっています。ユーモラスな場面も多く、リラックスしてたのしめました。『スクリーム』シリーズは、映画のなかでメタ的に映画批評をおこなった作品である点が魅力になっ

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